蛭子神社の由来と歴史は「由来・歴史」のページにある通りですが、長い歴史の中、戦災等で神域の諸建築物が灰燼に帰すなど、何度か再建、また修繕されております。
戦前から戦災復興まで
先々代 井上四郎 宮司
戦災前の蛭子神社 – 正面
戦災前の蛭子神社 – 手水舎
戦災前の蛭子神社 – 本殿
戦災前の蛭子神社 – 拝殿
戦災にみまわれる
昭和22年9月15日 儀式殿上棟
昭和24年8月17日 本殿地鎮祭
昭和24年8月17日 本殿、拝殿地鎮祭記念
昭和24年10月2日 砂持式当日
戦災から復興した蛭子神社
昭和36年2月20日 境域西側玉垣
昭和36年2月20日 正面鳥居、玉垣
昭和36年2月20日 鳥居正面玄関
昭和36年2月20日 御本殿
昭和36年2月20日 神社社殿
昭和36年2月20日 蛭子神社号標
昭和36年10月29日 蛭子神社境内左側社務所、中央神楽殿、その向こう本殿、右側末社西本稲荷社
昭和20年3月に戦災により焼失し、昭和25年に復興再建されました旧社殿は、初春の『十日えびす大祭』を始め数々の祭儀は滞りなく斎行され、大神様の御神徳を数多に授かった崇敬者各位のお心を以て、社頭益々の隆昌を極めて参りました。
しかしながら、平成7年1月17日に起こった未曾有の阪神淡路大震災による大きな被害は免れたものの、年月を重ねるうちにその劣化損傷も著しくなり、さる平成22年に御社殿御造営事業奉賛会を設立、完成した新社殿にその役目を引き継ぎました。
旧本殿と境内風景
本殿御造営事業(平成22年1月〜平成23年12月)
本遷座祭:遷座之儀
平成22年12月11日 19時斎行
本遷座祭:奉祝之儀
平成22年12月12日 10時斎行